2011シーズン NYヤンキース #2 [NYヤンキース]

ヤンキースは先発ローテはCC Sabathia・AJ Burnett・P.Hughes・I.Nova・F.Garcia。


CCは問題ないとしても、CC以外は AJは信頼できるとはとても言い難いたい(苦笑) 昨年ブレークしたHughesも昨年の後半は息切れ、さらにオープン戦もいいとこなし、Novaは確かにオープン戦はよかったけどメジャーでの実績なし、ベテランのGarciaもオープン戦は良くてもシーズンを通して頑張れるかは不明・・・・不安だらけの先発陣でした。

そして、心配は現実となりヒューズは調子が上がらずに4月の3試合で打ち込まれ防御率が13点台。そしてDL入り、そして代わりにColonが先発に昇格。4月こそ4勝1敗と好スタートを切ったAJでしたが、やはりそれからは皆さん御存知のAJになってしまいました。



ヤンキースがいるアメリカンリーグ東地区は開幕からBaltimoreが快進撃、逆に優勝候補の大本命BOSさんは調子が上がらず下位に低迷。しかし、BALの快進撃は「春の珍事」でしかなく、その後はいつもの最下位に、そしてBOSは打線が打ちまくり首位に浮上。開幕前の予想通りの順位に落ち着くことになります。


ヤンキースも一時は首位に立ったものの、不安定な先発陣に加えて打線の調子もなかなか上がらず(これは毎春恒例)であっさりBOSに首位の座を明け渡してしまいます。
さらに、5月のBOSではPosadaが「9番・DH」の打順を下げられたことに腹を立て、Managerであり、かつての師匠でもあるGirardiに対して出場を拒否。チーム内は最悪のムードになります。しかし、この後Posadaは謝罪、この辺りからチームは徐々に勢いに乗り始めます。


チームはBOSとの首位争いを繰り広げる中で、7月9日のTB戦(@Yankee Stadium)でJeterが通算3000本安打を達成。


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そして、オールスターのHRダービーではCanoがHRダービーを制し、好調をアピール。


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主砲のA-RodがDL入りしたものの、いい雰囲気の中でシーズン後半戦に突入したのでした(#3へ続く)。
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