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2011シーズン 東京ヤクルトスワローズ #2 [東京ヤクルト]

優勝を目指し後半戦に突入したヤクルトでしたが、前半戦の疲れからか、あまり調子が上がらずで8月を7勝15敗3分と大きく負け越してしまいます。8月は投打共にお疲れモードで、チーム打率.224、チーム防御率3.57と大きく落としてしまいます。
9月に入ると「落合今季限り」と発表した中日が脅威の追い上げ。ヤクルトも負けじとがんばり、9月は17勝7敗1分と優勝への執念を見せました。


しかし、同時に怪我人が続出し始めたのもこの頃。


館山は血行障害を抱えながらも投げ続けてはくれましたが、由規は右肩痛により、そのままシーズン終了。村中は左肩痛、バーネットが右手豆状骨の剥離骨折、久古が肺炎で一時離脱。
野手では相川が右手骨折しながらも出場してくれましたが、川本が右足首靱帯断裂、宮本が肺炎で一時離脱。慶三が右ひじ痛、川端は左手のTFCC(三角線維軟骨複合体)損傷でシーズン終了。
これだけ主力から離脱者が出れば勝てなくなるのも当然で、10月は6勝11敗0分。チーム打率.215、チーム防御率4.31は不調だった8月を大きくした回る成績でした。10月6日には首位を中日に明け渡し。そのままの順位でペナント終了。結局、70勝59敗15分(勝率.543)。優勝した中日とは2.5ゲーム差でした。


神宮でのペナント最終戦は“ゴリ”石井弘寿の引退となりました。




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試合自体も「まさか」の展開でしたが(笑)




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こんなことがあるのも、ヤクルトっぽくていいんです(爆)


あ、この人も引退↓


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ガイエルを最も愛したヤクルトファンの一人sirgueilさんの作品でした。
 



優勝こそ逃したものの、ヤクルトは初めてCSのファースト・ステージを本拠地・神宮球場で戦うことになり。相手は自称「球界の盟主」読売。

10月29日○3-2
勝:村中(1試合1勝0敗0S)
S:イム・チャンヨン(1試合0勝0敗1S)
負:高木(1試合0勝1敗0S)
HR:大村1号ソロ(9表、村中)
東京YS:館山、村中、イム・チャンヨン - 相川
読売:澤村、高木、西村、東野 - 阿部

10月30日●2-6
勝:内海(1試合1勝0敗0S)
負:石川(1試合0勝1敗0S)
HR:阿部1号ソロ(4表、石川)
東京YS:石川、押本、増渕、松岡、イム・チャンヨン、松井光 - 相川
読売 :内海、東野、山口、久保、西村 - 阿部

10月31日○3-1
勝:赤川(1試合1勝0敗0S)
S:村中(2試合1勝0敗1S)
負:ゴンザレス(1試合0勝1敗0S)
HR:相川1号ソロ(3ウラ、ゴンザレス)、小笠原1号ソロ(9表、村中)
東京YS:赤川、押本、村中 - 相川
読売:ゴンザレス、山口、越智 - 阿部

2勝1敗でオレンジを撃破!


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そして迎えたファイナル・ステージ。


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11月2日●1-2
勝:吉見(1試合1勝0敗0S)
S:岩瀬(1試合0勝0敗1S)
負:増渕(1試合0勝1敗0S)
中日:吉見、浅尾、岩瀬 - 谷繁
東京YS:増渕、バーネット、松井光、押本、松岡、イム・チャンヨン - 相川

11月3日○3-1
勝:石川(1試合1勝0敗0S)
S:館山(1試合0勝0敗1S)
負:チェン(1試合0勝1敗0S)
HR:飯原1号ソロ(8表、チェン)、森野1号ソロ(9ウラ、館山)
中日:チェン、髙橋、河原 - 谷繁
東京YS:石川、館山 - 相川

11月4日○2-1
勝:バーネット(2試合1勝0敗0S)
S:イム・チャンヨン(2試合0勝0敗1S)
負:山井(1試合0勝1敗0S)
中日:山井、鈴木、平井、浅尾、岩瀬 - 谷繁
東京YS:村中、バーネット、渡辺、押本、松岡、イム・チャンヨン - 相川


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11月5日●1-5
勝:川井(1試合1勝0敗0S)
負:赤川(1試合0勝1敗0S)
HR:ブランコ1号ソロ(5ウラ、山本哲)
中日:川井、髙橋、鈴木、浅尾、岩瀬 - 谷繁
東京YS:赤川、山本哲、松岡、松井光 - 相川

11月6日●1-2
勝:吉見(2試合2勝0敗0S)
S:浅尾(4試合0勝0敗1S)
負:館山(2試合0勝1敗1S)
HR:井端1号2ラン(6ウラ、館山)
中日:吉見、岩瀬、浅尾 - 谷繁
東京YS:館山、押本、松岡 - 相川



残念ながらここでヤクルトの2011シーズンは終了となりました。
シーズンの大半を首位でいながら優勝できなかったのは残念でしたが、久しぶりに夢は見ることができたシーズンだったと思います。
最後に、とても素晴らしい動画がYoutubeにあったので(Okabayashi15さん制作)の動画があったので、これを見ながら、「2011シーズンを振り返る」のヤクルト編を終わりにしたいと思います。明日からはキャンプが始まります。2012シーズンこそは優勝しましょう!



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2011シーズン 東京ヤクルトスワローズ #1 [東京ヤクルト]

なんか、ヤクルトに全く触れないまま2012年も「もうすぐキャンプだね」って時期になってしまいました。そこで、今更ですが、ヤクルトの2011年シーズンを振り返ってみたいと思います。

まずは、2010シーズン後の退団選手の確認

【投手】
ユウキ(田中祐貴)
萩原淳
岡本秀寛
西崎聡
山田弘喜
塚本浩二
エウロ・デラクルス
李恵践(イ・ヘチョン)

【野手】
志田宗大
梶本勇介
ジェイミー・デントナ


そして、2011シーズンの新戦力は以下の通り。

【投手~ドラフト】
七篠祐樹 伯和ビクトリーズ
久古 健太郎 日本製紙石巻

【野手~ドラフト】
山田哲人、内野手、履正社高
西田明央、捕手、北照高
又野 知弥、外野手、北照高
川崎 成晃、外野手、熊本ゴールデンラークス

【新外国人】
ウラディミール・ラモン・バレンティン、外野手、CIN3A

【他球団より移籍】
濱中治、外野手、オリックス
宮出隆自、外野手、東北楽天

【育成】
北野 洸貴、外野手、神奈川大
上野 啓輔、投手、香川オリーブガイナーズ
佐藤 貴規、外野手、仙台育英



FAによる国内・海外移籍がなかったので、大きな戦力ダウンはなかったのですが、クローザーの林昌勇との契約が危ぶまれた時期があり、ちょっとハラハラのオフになってしまいました。デラクルスの退団はその影響。バーネットも一時退団になったのですが、こちらは再契約してます。新外国人のバレンティンはデントナに代わる右の大砲候補。
ドラフトからの即戦力は投手の七篠と久古。ドラフト1位の抽選に外れを連発したヤクルトの1位指名の山田は有望であってもまだ高校を卒業したばかりなので、即戦力の期待は難しい。戦力外から獲得した濱中と宮出に期待しなくていけない・・・そんな新戦力でした。



3月11日の東日本大震災の影響で、開幕が2週間遅れのセ・パ同時開幕となったNPB。この開幕決定の前に読売がまた我儘を通そうとしたのですが、もうそんなことが通用する時代は終わってるんですよね(笑)
ヤクルトの開幕は宇部での対読売戦。宇部、続く北九と連敗(涙) そして、15日の神宮開幕(対横浜戦)も落として開幕3連敗のヤクルトでした。



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初白星は17日の横浜戦。ここからチームは白星街道まっしぐら。4月24日には単独首位に立ち、そのまま交流戦へ。交流戦を10勝12敗(2分)と負け越しながらも上位チームがほぼパ・リーグのチームだったので、順位に影響なく交流戦を終了。セリーグのチーム相手なら強さを発揮したヤクルトは前半戦をセで唯一貯金を持って終了。もちろんセ・リーグ首位。

2010シーズンのチーム防御率がリーグ2位だったヤクルト投手陣(.385)。2011シーズン前半終了時点でのチーム防御率はリーグ4位の(.318)。「飛ばない」統一球の影響か数字は昨季よりは改善しているが、順位は下降。ただ、これは交流戦でパ・リーグのチームに打ち込まれたためで、交流戦を外すとセ・リーグ2位の.289になるんですね(笑)なんと、勝率も交流戦以外では7割とか(笑) そんな訳で、前半戦におけるヤクルト快進撃の立役者はセ・リーグ5球団(笑)

ま、冗談は別として、打線の中心だった畠山とバレンティンの好調さが目立ちました。ハタケは打率.315でHR11本。バレは打率.266ながらもHR19本。ちなみに ホワイトセルもHR10本でした。昨季HR不足に悩んでいた打線がウソのようです。
特筆すべきはバレンティンで、5月13日の横浜ベイスターズ戦では1試合3本塁打を放ち、特に第2打席ではバットを折りのHR。5月は打率.397、7本塁打の活躍で月間MVPを受賞。



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チームの快進撃もあり、オールスターに8人もの選手が選出されたヤクルト。そして、運命の後半戦に突入・・・・・(#2へ続く)

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2011シーズン NYヤンキース #3 [NYヤンキース]

シーズン序盤よりも夏以降に調子が出てくるのが例年のヤンキースでしたが、今季はベテラン勢で穴を補ったツケも出てきて、前半戦で先発ローテの穴埋め以上の頑張りを見せたColonがオールスター直前にハムストリングを傷めてから調子が悪化。首位BOS追撃には不安な状況でした。しかし、ここで頑張りを見せたのが若手のNova。開幕から今ひとつ調子が上がらなかったNovaでしたが、約一月マイナーで調整し直して7月にメジャーに合流すると、そこからは負けなしのピッチングを続けました。
投手陣の踏ん張りもありましたが、ヤンキース首位奪還の原動力となったのは打線で、打率こそ3割を超えたのはCanoだけでしたが、チーム打点ではリーグ2位。8月25日のA's戦で、ヤンキースはメジャーリーグ記録となる、1試合で3本のグランドスラムを放つなんてこともありました(Cano,Martin,Granderson) 携帯用動画リンク



9月に入ると、首位のBOSがまさかの大失速。なんと、7勝20敗という大乱調で首位をヤンキースに明け渡してくれちゃいました(笑)。
首位に立ったヤンキースには、さらに新記録が待っていました。9月19日のMIN戦でRiveraがそれまでのTrevor Hoffmanの記録を抜き、メジャーリーグの新記録となる通算602S目を上げたのです。


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そして、9月21日。ア・リーグ東地区を制覇。



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レギュラーシーズンの結果は97勝65敗、勝率.599はア・リーグトップでした。
月別に見ても、5月こそ15勝14敗と貯金1でしたが、他の月は貯金5くらいのペースで勝ち越していたので、PosadaやAJの件でマスコミを騒がせたり、A-RodやJeterのDL
入りやらで不安な時期もありましたが、シーズンを通してはフラストレーションが溜まることはなかったと思います。ま、なんせ、開幕前の期待がそこまでなかったってこともありますが(笑)
開幕前に心配してした先発陣も終わってみればチームの先発防御率3.73とア・リーグ4位の成績。 C.C. の19勝8敗(防御率3.00)は「さすが!」の域でしたが、序盤苦しんだルーキーのNovaも終わったてみれば16勝4敗(防御率 3.70)の成績。Garciaは12勝8敗(防御率3.62)、Colonも後半こそ故障に苦しんだものの8勝10敗(防御率4.00)。この二人で51試合先発したことを考えれば、この二人の貢献は否定できないですね。

ブルペンも今年は大健闘。41歳になった守護神Riveraは今年も鉄壁で、セーブ失敗は5試合あったものの、44セーブという数字は安定の証。その他のリリーバーを見ても、ブルペン全体の防御率は3.12でリーグトップでした。そして、今年正捕手として投手陣をリードしたMartinの存在も忘れてはいけません。

打線ではGrandersonが打点119(ア・リーグ1位)HR41(ア・リーグ2位)と大活躍。打率で3割を超えたのはCano(.302)だけで、チーム打率はなんとKCを下回る.275でア・リーグ5位でしたがチームHR222でア・リーグ1位。そして、チーム打点は867でア・リーグ2位。夏場に左膝の手術を受けたA-Rodを欠いていたことを考えれば大したもんだと。

打撃各部門のチーム内上位3名はこちら↓
【打率】
1. Cano.302
2. Jeter.297
3. Granderson.262
【HR】
1. Granderson41
2. Teixeira39
3. Cano28
【打点】
1. Granderson119
2. Cano118
3. Teixeira111

シーズン中に通算3000本安打を放ったキャプテンJeterですが、開幕から絶不調のスタートでした。長打はほとんど出ずで、打率も.260。6月にはDL入りしてしまいました。DLから戻ってくると別人のような打撃を見せ、戻ってからの打率だけを見れば.331と打ちまくり、シーズンを通しては.297とわずかに3割には届きませんでしたが、チームでは2位。
A-Rodは開幕から比較的高い出塁率を保ってはいたのですが、6月頃からは長打が出なくなり、7月にDL入りして左膝を手術。本格的な復帰は9月になったのですが、復帰後もあまりパッとせずでした。



ア・リーグの最高勝率でALDSに進出したヤンキース。しかし、こんな結果でした↓

○September 30, 2011
ALDS Game 1@Yankee Stadium
Yankees 9, Tigers 3
W:Nova (1-0) L:Fister (0-1)

●October 2, 2011
ALDS Game 2 @Yankee Stadium
Tigers 5, Yankees 3
W:Scherzer (1-0) L:Garcia (0-1)

●October 3, 2011
ALDS Game 3 @Comerica Park
Tigers 5, Yankees 4
W:Verlander (1-0)L:Soriano (0-1) SV:Valverde (1)

○October 4, 2011d
ALDS Game 4 @Comerica Park
Yankees 10, Tigers 1
W:Burnett (1-0) L:Porcello (0-1)

●October 5, 2011y
ALDS Game 5 @Yankee Stadium
Tigers 3, Yankees 2
W:Fister (1-1) L:Nova (1-1) SV:Valverde (2)

Game 4 でAJがまさかの好投(笑)で勝ってしまった(ゴメン)のですが、残念ながらヤンキースはALDSで敗退。 個人的にはGame 3での敗戦が痛かったかなと。

【防御率】
New York Yankees 3.27
Detroit Tigers 5.73
【得点】
New York Yankees 28
Detroit Tigers 17
【チーム打率】
New York Yankees .260
Detroit Tigers .228

うーん、こうして数字だけで見てみるとヤンキースが勝っててもおかしくないのですが、DETの方が要所で力を発揮していたということでしょうか。ま、これが短期決戦の怖さってことなんでしょうね。

ちなみに、こちらの主軸2名さまはこんな打率でした
Rodriguez, A .111
Teixeira, 167

勝敗と無関係でもなさそうです(笑)



では、LDSからWSを含めた2011MLBポストシーズンのハイライトをどうぞ。結構カッコイイですよ。


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そして、最後に今季MVP級の活躍だったCurtis Grandersonのハイライトシーンをどうぞ。これは超カッコイイ!



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2011シーズン NYヤンキース #2 [NYヤンキース]

ヤンキースは先発ローテはCC Sabathia・AJ Burnett・P.Hughes・I.Nova・F.Garcia。


CCは問題ないとしても、CC以外は AJは信頼できるとはとても言い難いたい(苦笑) 昨年ブレークしたHughesも昨年の後半は息切れ、さらにオープン戦もいいとこなし、Novaは確かにオープン戦はよかったけどメジャーでの実績なし、ベテランのGarciaもオープン戦は良くてもシーズンを通して頑張れるかは不明・・・・不安だらけの先発陣でした。

そして、心配は現実となりヒューズは調子が上がらずに4月の3試合で打ち込まれ防御率が13点台。そしてDL入り、そして代わりにColonが先発に昇格。4月こそ4勝1敗と好スタートを切ったAJでしたが、やはりそれからは皆さん御存知のAJになってしまいました。



ヤンキースがいるアメリカンリーグ東地区は開幕からBaltimoreが快進撃、逆に優勝候補の大本命BOSさんは調子が上がらず下位に低迷。しかし、BALの快進撃は「春の珍事」でしかなく、その後はいつもの最下位に、そしてBOSは打線が打ちまくり首位に浮上。開幕前の予想通りの順位に落ち着くことになります。


ヤンキースも一時は首位に立ったものの、不安定な先発陣に加えて打線の調子もなかなか上がらず(これは毎春恒例)であっさりBOSに首位の座を明け渡してしまいます。
さらに、5月のBOSではPosadaが「9番・DH」の打順を下げられたことに腹を立て、Managerであり、かつての師匠でもあるGirardiに対して出場を拒否。チーム内は最悪のムードになります。しかし、この後Posadaは謝罪、この辺りからチームは徐々に勢いに乗り始めます。


チームはBOSとの首位争いを繰り広げる中で、7月9日のTB戦(@Yankee Stadium)でJeterが通算3000本安打を達成。


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そして、オールスターのHRダービーではCanoがHRダービーを制し、好調をアピール。


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主砲のA-RodがDL入りしたものの、いい雰囲気の中でシーズン後半戦に突入したのでした(#3へ続く)。

2011シーズン NYヤンキース #1 [NYヤンキース]

1年ぶりの更新です(笑)


2011シーズンもあっという間に終わってしまいました。今回はNYヤンキースの2011シーズンを振り返ってみたいと思います。



オフの補強はあまり目立ったところがなかったヤンキース。D.Jeterの契約更新が一番のニュースだったくらいで、逆に、最後まで現役続行を要請していた説得していたA・Pettitteの引退やら、獲得できるかなと思われていたC・Leeを土壇場でPHIにさらわれてしまうなど、マイナスイメージが強かったオフになってしまいました。

で、行われた補強ですが、衰えが目立つJ.PosadaをDHにして、キャッチャーにLADからオールスター経験もあるR・MartinをFAで獲得。ただ、Martinもあまり調子が良かったわけでもなかったので(故障上がり)、これは賭けに近い状況。
外野手では、CWSからA・JonesをFAで獲得。かつて10年連続GBを獲得、通算HRも400本を超えるスター選手でしたが、正直それも今では昔の話。今はあまり大きな期待も難しい選手になってしまっています。
投手陣ですが、ブルペンはNYMからレフティのFelicianoをNYMから、そしてTBからはクローザーのR・Solianoを獲得。守護神M.Riveraの年齢を考えれば、彼の代わりにクローザーもできるピッチャーを獲得できたことはかなり大きな意味のある補強と言えます。

で、ファンが最も心配していた先発投手陣ですが・・・・CWSからF・GarciaとB・Colonの両ベテラン投手をFAで獲得。二人共ビッグネームではるけど、どちらかと言えば全盛期の勢いはもう望めないのも事実。もうちょっと頼れそうな先発がもう一枚欲しかったのはファンだけではなく、現場も同じだったと思います。

対照的だったのは同じ地区のライバルのBOSの補強。SDから主砲のA・Gonzalezをトレードで獲得して打線を強化。同地区TBからも主軸のC・CrawfordとリリーバーのD・Wheelerを獲得して同地区ライバルチームの骨抜きに成功。さらにCWSからクローザーのB・JenksスをFAで獲得してブルペンを充実。この華過な補強はやはり強力な補強を行ったPHIと共に「オフの勝ち組」と呼ばれ、その時点で「この時点でワールドシリーズはPHI対BOSで決まった」とさえ言われました。



そして、迎えた開幕↓





オープニングセレモニー





次回へ続く

池山とか宮本とか加藤とか [東京ヤクルト]

NYも東京もシーズンがとっくに終わってしまっているので、ここのところあまり更新していなかったのですが、今回はドラフト以降のヤクルト関連の記事を拾い読みしてみました。


来季のコーチ陣が発表になりました↓

燕、来季コーチ陣発表!池山氏9年ぶり復帰

ヤクルト・池山2軍打撃C早速熱血指導!


1軍より2軍のコーチ陣になぜか注目してしまいます(笑)


そんな2軍コーチ陣↓

監督 真中満▽投手 伊東昭光▽同 加藤博人▽打撃 淡口憲治▽同 池山隆寛▽守備走塁 土橋勝征▽守備走塁 度会博文▽バッテリー 古久保健二▽育成 松井優典

池山と加藤、そして松井さんがヤクルトに帰ってきてくれたの朗報。 

若い選手に熱血指導をお願いしたいけど、ドラ1の山田くんは「現役時代は見たことがないけど、すごい方」と池山について語っています・・・・・もうそんな世代なんですね(汗) 球団が池山に近寄ったということは、古田との距離はさらに遠くなったということ?

それと関係があるのかはわかりませんが、伊東昭光が2軍のコーチに。 なんか不安だ(大汗)

淡口さんはやっぱり2軍で若手を指導する方が合っているとシーズン中から思ってはいたのですが、そう思っていたのは自分だけではなかったようです。




戦力外になっていた前オリックスの浜中と前楽天の宮出を獲得しました↓

ヤクルト、浜中と宮出獲得「出直すつもり」

宮出は出戻りになるのですが、トレードの相手だった一場との人間関係ってどうなんだろ? あと背番号もね。

二人共、戦力外になっただけあって、シーズン中の1軍での成績って打率も長打率も無茶苦茶悪いんです。この二人にどれだけ期待していいのかわかりませんが、とりあえず「獲得してよかった」と思えるような活躍をしてもらいたいもんです。




これは朗報!↓

燕・宮本、王に次ぐ40歳受賞!/GG賞

ここで王さんの名前が出てくるとは。ちなみに、青木も選ばれてます(笑) 



これが一番気になる話題↓

燕・林昌勇、交渉長期化へ…3年目の扱いカギ

「もしかしたらまた読売が裏で何か企んでる?」とかつい思ってしまったのですが、報知がこんな記事を・・・・↓

林昌勇、条件面大筋合意で残留へ…ヤクルト

報知を信用していいのか、それとも・・・・・。




ブルペン関連ではこんな記事も↓

ローテ枠争奪戦!燕・増渕、先発再転向

これはどうなんだろ。林昌勇残留決定ってことなのか? そうでなければこれはできないハズだけど・・・・・。




野球とは関係ありませんが、こんな報告があったようです↓

ヤクルト・加藤が結婚、8歳上姉さん女房


お相手の誕生日の今年5月10日に手紙を書いてプロポーズ。即OKをもらうや、7月8日の阪神戦(甲子園)で2年ぶりに先発登板。5回3失点で、3年目にして悲願のプロ初勝利をあげたそうです。

へぇ~そんなことだったとは! そのときの気持ちでこれからもマウンドに上がってほしいな。


そんな加藤の本当に嬉しいヒロイン↓





おめでとう!




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2010ドラフト・東京ヤクルト [東京ヤクルト]

2010年ドラフト会議。


東京ヤクルトスワローズ指名選手は以下の通り↓


1位 山田哲人 内野手 履正社 (18歳、 180cm/73kg)
2位 七条祐樹 投手 伯和ビクトリーズ (26歳、180cm/85kg)
3位 西田明央 捕手 北照 (18歳、 178cm/83kg)
4位 又野知弥 外野手 北照 (18歳、 187cm/83kg)
5位 久古健太郎 投手 日本製紙石巻 (24歳、 181cm/81kg)
6位 川崎成晃 外野手 熊本Gラークス (24歳、 182cm/85kg)


関連記事↓

ヤクルト指名・山田「頭が真っ白」/ドラフト
ヤクルト、北照バッテリーを指名/ドラフト


1巡指名で斎藤佑樹 (投手 早大)と 塩見貴洋 (投手 八戸大) を連続で外してしまった小川監督。来年からは別の人にくじ引きはお願いしてください。

注目の斎藤佑樹は日ハム、大石は西武がそれぞれくじ引きの結果、交渉権を獲得。BIG3と騒がれた沢村は読売が疑惑の単独指名という結果でした。



さて、ヤクルト1位指名山田哲人(履正社)。実はここもオリックスとの競合だったのですが、小川さんよりも引きの弱い方がおられたようで、なんとか指名権を獲得できた選手です。

>50メートル5秒8の俊足で、今夏の甲子園大会では本塁打を放ったパンチ力もある。

そんな魅力的な選手なのですが、アマチュア野球評論家の某大先生が絶賛しているのがやや気になるところ。この人が認めた選手って大成しないんだよね・・・・。
そんな山田くんですが、

>今季パ・リーグの本塁打王となった高校の先輩、T-岡田(オリックス)になぞらえて「T-山田」と称されるが「登録名は普通に山田でいいです。僕は僕なんで」ときっぱり口にした。

ここは褒めてあげたいところ。


山田くんのHR↓







2巡指名の七條祐樹 (伯和ビクトリーズ)、5巡指名の久古健太郎(日本製紙石巻)、6巡指名の川崎成晃 (熊本Gラークス)が社会人選手なので、この3人には即戦力としての期待をしたいところ。
七條投手は都市対抗の予選で4試合(28回1/3)を投げて防御率0.64。ストレートは最速149Kを記録したそうです。都市対抗の本戦でも1回戦は完封、2回戦も敗退はしたものの10回1/3と延長タイブレークまで頑張ったのは評価できる内容なので、即戦力としての期待は高いのではないのでしょうか?

七條のピッチング↓




ピッチングより相手の応援の方が気になる。


久古は日本製紙石巻の選手ですが、実は前は廃部になった日産自動車に居た投手。日産時代は中々活躍の場がなかったのですが、日本製紙石巻に移ってからチャンスを掴んだようです。しかも、大学は青学というヤクルトにはピッタリの経歴(笑)




北照の二人ですが、又野に関してはすでに「外野手」と表記してあるので、野手として育てるようですね。


又野&西田↓









・育成ドラフト、指名選手↓

育成1位 北野洸貴 (外野手、神奈川大) ・・・脚が速いそうです。
育成2位 上野啓輔 (投手、四国・九州IL香川 )・・・一時は米国に渡ってレンジャーズの1Aなどでプレーしていたそうです。詳しくはこちら
育成3位 佐藤貴規 (外野手、仙台育英)・・・・弟です(笑)

関連記事↓

由規弟・貴規、ヤクルト育成3位/ドラフト


弟はネタで終わらないようにね(笑)





そして、去る人↓

燕・バーネットが今季限りで退団


ヤクルトもヤンキースもバーネットという投手には頭が痛かったシーズンでした。






最後に、今回のドラフトで気になったこと↓

巨人は沢村一本釣り「縁感じる」/ドラフト

意中の球団しか指名させないようなことが行われるようならドラフト会議の意味はない。「縁感じる」と原は言うが、一野球ファンからして見れば「疑い」しか感じない。


スポーツ報知のこの記事↓

ヤンキースが中大・沢村に身分照会

ヤンキースは田沢の件でも紳士協定を守ると言って動かなかったので、日本で指名を蹴った選手をヤンキースは獲得しないと思うのだけれど、こうやって自分のところの新聞を使って他球団を牽制するようなことは「紳士的」ではないね。
注目を集めた今回のドラフトは熱心な野球ファンのみならず。普段はあまり野球に興味を示さなかった人たちも結果を気にしていた。そして、実際にその人たちの多くが「どうして注目されていた沢村っていう人は巨人しか指名しなかったの?」という疑問を持っている。 こんなことがこの先も続くようであればプロ野球人気はこの先も下がり続けるばかりである。





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ヤンキース、ALCS敗退 [NYヤンキース]

2010ALCSの結果から↓


☆2010/10/15 (ALCS第1戦@レンジャーズ・ボールパーク、1勝、50930人)
ヤンキース 6-5 レンジャーズ
勝:モズリー1勝
S:リベラ1S
敗:オデイ1敗
NYY継投:サバシア→チェンバレン→モーズリー→ウッド→リベラ
NYY HR:カノ1号ソロ


★2010/10/16 (ALCS第2戦@レンジャーズ・ボールパーク、1勝1敗、50362人)
ヤンキース 2-7 レンジャーズ
勝:ルイス1勝
敗:ヒューズ1敗
NYY継投:ヒューズ→チェンバレン→ロバートソン→ローガン→ミトレ
NYY HR:カノ2号ソロ


★2010/10/18 (ALCS第3戦@ヤンキースタジアム、1勝2敗、49480人)
ヤンキース 0-8 レンジャーズ
勝:リー1勝
敗:ペティット1敗
NYY継投:ペティット→ウッド→ローガン→ロバートソン→ミトレ


alcs3.jpg



★2010/10/19 (ALCS第4戦@ヤンキースタジアム、1勝3敗、49977人)
ヤンキース 3-10 レンジャーズ
勝:ホランド1勝
S:オリバー1S
敗:バーネット1敗
NYY継投:バーネット→ロバートソン→ローガン→チェンバレン→ミトレ
NYY HR:カノ3号ソロ


alcs4.jpg



☆2010/10/20 (ALCS第5戦@ヤンキースタジアム、2勝3敗、49832人)
勝:サバシア1勝
敗:ウィルソン1敗
ヤンキース 7-2 レンジャーズ
NYY継投:サバシア→ウッド→リベラ
NYY HR:スウィシャー1号ソロ、カノ4号ソロ、グランダーソン1号ソロ



★2010/10/22 (ALCS第6戦@レンジャーズ・ボールパーク、2勝4敗、51404人)
ヤンキース1-6レンジャーズ
勝:ルイス2勝
敗:ヒューズ2敗
NYY継投:ヒューズ→ロバートソン→ウッド→リベラ



alcs6.jpg



残念ながらヤンキースは2年連続のWS進出はならず・・・。



TEXがALDSでもたつき、C・リーを柱にしたローテが組めなくなったので「ヤンキース優位」とも戦前は思え、さらに第1戦の逆転勝利で「これは行けるか?!」とも思ったのですが、それは気のせいでした(苦笑)


このシリーズのポイントは第2戦にだったのだと個人的には思います。この試合をきっちり取っていたらその勢いでヤンキースはALを制覇していたでしょう。ポストシーズンのホームゲームで全く勝てないTEX、さらにこの試合の先発は昨年まで広島にいたルイスで、そこまで打てないピッチャーではない・・・・・はずだった。


それがヤンキースの先発・ヒューズが序盤からの7失点で試合をつくれず、逆にルイスは5回2/3を2失点。C・リーが第3戦に出てくることは予想できていたので、そこにペテッィトを持ってきたのはわかるのですが、もし逆に2戦にペテッィットを持ってきていたらどうだっただろう?・・・・・あくまでも結果論ですが。


3戦はそのC・リーに完全に封じ込まれてしまったヤンキース、バーネットを先発させた第4戦も予想通りの敗戦でTEXが王手。第5戦はエースのCCが先発して勝てたものの、6戦はまたもヒューズとルイスのマッチアップでヤンキースが敗退。

タラレバですが、もし第2戦にペテッィット先発で勝てていたら、3戦と4戦を落としても、また5戦と6戦で勝てる絵が描けていたと思うんですよね。てか、それしかヤンキースの勝てる道はなかったと思うのですが・・・・。




それと、この6試合での主力メンバーの打率の比較です。


NY Yankees
Cano .348
Granderson  .294
Posada     .263
Berkman   .250
Jeter      .231
Rodriguez   .190
Gardner    .176
Thames    .125
Swisher    .091
Teixeira    .000

Total.     201




Texas
Moreland   .389
Hamilton   .350
Cruz      .350
Andrus    .333
Young    .333
Molina     .313
Guerrero   .269
Kinsler    .250
Murphy    .231
Francoeur   .200

Totals     .304



チーム打率がこれだけ違ったらローテ云々でもないようにも思えますが、こうなると「負けるべくして負けた」ってとこでしょうか?



だから日本のマスコミからもこんなことを書かれます↓


ヤンキース連覇逃す…今年は“松井秀”現れず



いつまでもここに拘るんだろうねぇ。



最後に泣き言。


あの時のトレードが成立していれば・・・・・・・・・・・・。



あ、そう言えば、シリーズ中にこんなハプニングが・・・・・↓










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ヤンキース、ALCSへ [NYヤンキース]

☆2010/10/06 (ALDS第1戦,vsミネソタ@ターゲット・フィールド,NYY1勝、42,032.人)
ヤンキース6-4ツインズ
勝:サバシア1勝
S:リベラ1S
敗:クレイン1敗
NYY継投:サバシア→ローガン→ロバートソン→ウッド→リベラ
NYY HR:テシェイラ1号2ラン


ヤンキースが逆転勝利!

5回まで0-3とリードされていたヤンキースでしたが、6回にそれまで好投していたリリアーノから4点を奪う猛攻。リリアーノがそれまできっちり抑えていただけに継投のタイミングを誤ったのかも・・・・・。野球は難しいもんですね。

しかし、この逆転勝利はデカイ。





☆2010/10/07 (対MIN、ALDS第2戦@ターゲット・フィールド,NYY2勝、42035人)
ヤンキース5-2ツインズ
勝:ペティット1勝
S:リベラ2S
敗:パバーノ1敗
NYY継投:ペティット→ウッド→リベラ
NYY HR:バークマン1号ソロ

ヤンキースが連勝!
2-2で迎えた7回に今季途中から加入したバークマンのタイムリーダブルなどで2点を勝ち越し。先発のペティットも7回を5安打2失点の好投。
7月末にトレードで加入しつつも「置物」と化していたバークマンが1HR、1タイムリーダブルの大活躍。バークマンが昨年の松井みたいに打ってくれる

前日からの勢いなんでしょうかねぇ。それとも相性なんでしょうか?





☆2010/10/09 (対MIN、ALDS第3戦@ヤンキースタジアム、NYY3勝、50840人)
ヤンキース6-1ツインズ
勝:ヒューズ1勝
敗:ダンシング1敗
NYY継投:ヒューズ→ウッド→ローガン→ロバートソン→リベラ
NYY HR:テムズ1号2ラン、スウィシャー1号ソロ


ヤンキースが3連勝、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めました
ポストシーズン初先発のヒューズの好投もあったのですが、ヤンキースがリードした時点でツインズ側はほぼギブアップの雰囲気。
相性もあるとは思うのですが、やっぱり第1戦の逆転が全てだったと思う。ツインズが勝っていたら逆の結果だったかも・・・。




これで、ALCSに進出したヤンキースの相手はテキサス。

ヤンキースは先発はAJバーネットを加えた4人にするそうです。

テキサスはローテが2番手からになってしまったのでCJウィルソンが第1戦の先発。2戦目は元広島のルイスか?





第2戦のヒーロー、バークマンのNYYでの雄姿の動画を探してみたのですが、結局見つからず。リハビリ中のAAでの動画はあったのでどうぞ↓(PC)





バットを拾いに来た犬に感動(そこ?笑)



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対広島(最終線@神宮) [東京ヤクルト]

★2010/10/10 (対広島最終戦@神宮、14勝10敗、18657人)
ヤクルト6-4広島 
勝:ソリアーノ10試合2勝3敗
S:横山46試合3勝2敗11S
敗:村中28試合11勝10敗
東京ヤクルト継投:村中→ユウキ→増渕→押本→松岡
東京ヤクルトHR:川端1号ソロ



yuki.jpg


関連記事↓

燕・青木、若さん超えで3度目首位打者!
ヤクルト・村中、初タイトル成らず
ヤクルト・ユウキ、志田が引退試合



今季の最終戦になってしまいました。もう結果とか内容とかはもういいでしょ。

青木はこの試合で2安打を放ち209安打。 若松超えを果たしたものの、イチローには届かず。 ヤクルトのユニフォームを着てイチロー、そしてマートンを抜いてもたいたいもんです。

村中は2奪三振でマエケンに届かず。「まだ力を全部、出し切れていない。直球の制球の精度を上げ、変化球も磨かないと」と本人が語っている通りまだまだだよ、村中は。でも、そのうちに取れると思うからもっとがんばれ!


この試合で志田とユウキが引退しました。

入団2年目のユウキにこのセレモニーはかなりの例外的な扱い。ただ、そんな短い間でもユウキが我々ヤクルトファンに残してくれた思い出はそれに値するものだったのも確か。


ユウキ「13年間、けがばかりしてきたが、たくさんの人に助けられた。感謝しかない」

志田「どれだけの『ありがとう』を並べても足らない」


お疲れさまでした。そして、今までありがとう!




2006年の土橋の引退試合からヤクルトも引退試合の営業面での旨味を味わってしまっていますよね(笑)  今までなら消化試合は外野指定席は全て自由だったり、下手すりゃ外野はファンクラブメンバーはタダだったのに、今ではしっかり通常扱いになってます。


ま、ヤクルトファンは引退試合マニアが多いからね(爆)




ユウキのスピーチ↓(PC用)




志田のスピーチ↓(PC用)




胴上げとデントナの蹴り(笑)↓(PC用)






シーズンのまとめはまたその内に。


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